どうも初めまして、サイフリーです。お久しぶりです。夜間の仕事や年末の長期連休でのんびりしていました。
さて、今回はステロイドの強さについて話していこうと思います。
ステロイドの外用剤にも効果を表すために強さがあります。
ステロイド外用剤の強さは五段階あり、基本的には2~3段階目の強さを医者から処方されると医者から聞いたことがあります。
ステロイドの分類
冒頭で軽く説明したが、ステロイドの強さは5段階に分類されます。
1.Weak(弱い)
2.Medium(中間)
3.Strong(強い)
4.Very Strong(とっても強い)
5.Strongest(最も強い)
このように分類されます。
主に使用されているのが、2.Medium(中間)3.Strong(強い)の薬が一般の医者が処方する薬です。
それぞれの強さを説明していきます。どの薬品がどの強さなのかは数が多いので最後に表を載せておきます。
1.Weak(弱い);一番弱いステロイドです。あまり使用されていないです。
2.Medium(中間);赤ん坊や肌が弱い人のアトピー性皮膚炎などによく使用されています。
3.Strong(強い);様子見でMediumを処方されて、効き目が薄かったら、こちらの強さを処方されるのが一般的ですが、対応が良くなかったり様子見とか言っときながら、いきなりこちらが処方されることがあるので、ステロイドを使用するときは薬の名称を確認して使用しましょう。
4.Very Strong(とっても強い);Strongでも効果が効かない場合に医者から処方されます。とっても強いのでStrongで効果が効かなくても、少しずつ使用してください。
5.Strongest(最も強い);ステロイドのなかで一番強い薬です。最高ランクのステロイドなんて塗ったら、後の症状がひどくなるので、使わないようにした方がいいかもしれません。
主なステロイドの外用剤
いかがだったでしょうか?ステロイドの強さにも種類があり、使用するときも注意が必要です。
医者からステロイドが処方されたら裏にどのような原材料名が書かれているので表と照らし合わせて、確認してください。
ではまた何処かでノシ