どうも初めまして、サイフリーです。
もう12月で寒くなってきましたね。寒くなるにつれて皆さんが嫌がるのが服などの静電気ですよね。その時、選択する際柔軟剤を使用し、服の静電気を起こさせないようにしていますが、今回は柔軟剤と肌の関係性について書いていきたいと思います。
柔軟剤は肌に悪い?
柔軟剤は洗濯の仕上げ剤として使われ、衣類を柔らかくする効果があります。そして柔軟剤の効果は以下の効果があります。
- 防臭効果がある。
- 摩擦を抑えてくれるので静電気が起こりにくくなる
- 様々なにおいが出ているので自分好みが見つかる
- 速乾性がある
- 柔軟性がある。
- 花粉が付着しにくくなる
等のメリットがあります。特に冬は寒く乾燥しやすいので使っている方が多いと思います。ですが、柔軟剤でも使い方を誤れば肌に悪影響が出る可能性が出てしまいます。
簡単に説明しますと、柔軟剤の成分には科学成分が含まれています。考えてみれば化学成分と肌が触れれば何かと影響が出てしまうのではないかと思います。その成分が
界面活性剤という成分です。
界面活性剤って何?
界面活性剤とは主に「殺菌」 「消毒」を目的として使用されます。ですので何倍もの刺激性があります。
これを肌が弱い人、赤ん坊は特に肌に敏感ですので気を付けてほしいと思います。
それじゃあ柔軟剤はどう使えばいいのか?
私自身も冬や花粉の時期になるとどうしても柔軟剤を使わなくてはならない状況になってしまいます。
そこで常に肌に密着している衣類➡下着、靴下、シャツ等のインナー系
には洗剤で使用し、
シャツの上に羽織るジャケットやパーカー等のアウター系
は柔軟剤を使用するようにしましょう。
柔軟剤でも使用方法や衣類を考えて使用すれば、肌にダメージを抑えられると思います。
ではまた何処かでノシ