アパートを選ぶ上で気を付けること

どうも初めまして、サイフリーです。

今回はアパート生活するうえで、静かに暮らしたい方に選ぶ基準を自分なりに書いていこうと思います。

大学生から一人暮らし、社会人からする方に少しでもお役に立ててればいいかなと思い記事を書いていこうと思います。

まず初めにアパートを選ぶ上で気を付けていきたいことを下記にリストアップしました。

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アパートは角部屋を選ぶ

まず、賃貸アパートで気を付けたいことは角部屋を選んだほうがいいということです。理由は隣り合う部屋、面積を減らせるので、隣人の生活音を防げることになります。

ただ角部屋は通常の部屋と比べると少し値段が高くなるというデメリットがあります。

ここで気を付けたいのが道沿い階段がついてる方の角部屋は選ばないように注意する必要があります。

軽量鉄骨造のアパートはなるべく住まないほうがいい。

私は軽量鉄骨の新築アパートに住んでいますが、新築は音が響かないと聞いたことがあると思います。

結論を言います、そんなことは全然ありません

声だって普通に聞こえます。声なら耳栓で防げると思いますが、問題はそこではありません。

特に重要なのは足音の衝撃音です。これは本当によく聞こえます。耳栓では防げません。

木造構造のアパートは声などの音は聞こえやすいと思いますが、かかと歩きの衝撃音は軽量鉄骨の方が断然響きます。

上や隣の住人の部屋だけではなくさらにその隣の部屋の住人の足音まで聞こえてしまいます。出来るなら、軽量鉄骨は控えた方がいいと思います。

その中で最も防音性の高い建築構造は鉄筋コンクリート(RC造・SRC造)と呼ばれているものです。

この鉄筋コンクリート構造は部屋と部屋の壁密度が厚いので、遮音性が高いです。

大学付近のアパートは借りないほうがいい(※社会人など)

これも騒音を防ぐ要因となります。 大学付近のアパートは当然大学生が住んでいるので、夜中まで起きて騒いでることが多いと思います。こういった人は社会人の方からしたら、はた迷惑な話ですよね。なので、あまりお勧めは出来ないです。(体験済み)

周辺の地域環境を確認しよう

しっかりアパートを選んだとしても、周辺の環境がうるさかったら意味ないですよね。

その中で気を付けたいことは

・幹線道路

・駅前、学校などの人が集まりやすい場所

・国道沿いや高速道路、バイパス沿い

・住宅街の中にスクールゾーンのある道は気を付ける。

いくつか挙げてみましたが、こういったのはだいたい時間帯を問わずに人や自動車などが行き来します。

周辺への確認や不動屋さんに聞いて慎重に決めることをおすすめします。

以上が、アパートを選ぶ基準となります。

また気になる事があったら、記事を書いていこうと思います。

それではまたどこかで