冬に起こる頭痛、部屋と身体の温度に気を付けよう!

どうも初めまして、サイフリーです。

先日、母親から頭が痛いと電話が来たのですが、事情を聞いてみたところどうやらその日は部屋がとても寒かった状態だったそうです。なので調べてみたところ、どうやら寒さによって頭痛が起こる症状があるものがありました。

この時期はかなり寒いですので北海道などの寒い地域に住まわれる方々は特に気を付けた方がいいと思います。

主にこのような症状は緊張型頭痛と呼ばれているそうです。

緊張型頭痛とは?

頭痛にはたくさんの種類があると聞いたことがあるのですが、その中でこの緊張型頭痛とは頭の後頭部か首筋にかけて紐などで腕などを縛りすぎると痛くなるあのような圧迫感の痛みが起こる症状です。

血行が良くない人ほど起こる可能性があります。

就寝していても頭は常に出している状態なので、部屋の寒さによって頭全体が長時間冷やされてしまうので、頭痛にならないために対策が必要になります。主に対策としては

部屋全体を温めておく

➡エアコンなどで部屋全体を温めておくと良いでしょう。またタイマー機能があれば2,3時間タイマーセットしておけば、だいぶ効果的かと思われます。

お風呂上りにすぐ就寝するのを控える。

➡お風呂上がりで体温上がっているからすぐ寝れば問題ないと思う方もいるかと思いますが、それは違います。むしろ逆で暖かい→寒いに体温変化しやすく血管が急に縮みます。そうなると首や肩の血行が悪くなり、周囲の頭が痛くなってしまうので、お風呂から上がったら身体を温めて、落ち着いたら就寝した方がいいと思います。

ショウガやネギなどの体を温める効果がある物を食べる。

➡ショウガやネギは体を温める作用があるので、身体が寒いときは食べることをお勧めします。

断熱効果のあるカーテンなど使用する。

➡カーテンなどは部屋の熱などを逃がさないように、断熱効果のあるものを使用あるとなしではだいぶ変わると思います。

このように部屋や体を冷やさない状態にしておけば、頭痛が起こる可能性を減らせると思います。


今回はこの辺で、年明け早々仕事が忙しくて、なかなかブログを書く時間がなかったり、あったりしていたのですが面倒くささと疲れで「後にしよう」と日がどんどん続いて、今の状態にいるわけです。まだ忙しい日々が続きますが、落ち着いたら少しずつペースを上げていきたいと思います。

それではまた何処かでノシ