どうも初めまして、サイフリーです。
突然ですが、アレルケアという商品を知っていますでしょうか?
アレルケアとは「L-92乳酸菌」を多く含んだサプリメントです。
今回はそのL-92乳酸菌とその効能について話していきたいと思います。
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L-92乳酸菌って何⁉
さて皆さんも疑問に思うL-92乳酸菌について説明します。この乳酸菌は今注目となっている商品であり、表紙のパックは下の画像のようになっています
この商品を見たとき「あ、なんか見たことある!」という人はいるのではないでしょうか?
乳酸菌飲料「カルピス」が長い年月をかけて、乳酸菌の研究中に発見された菌です。
L-92乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株)はカラダのバランスを整える働きをしています。
L-92乳酸菌の効能
この乳酸菌は以下の効果があるとされています。
・花粉症の軽減 ・腸を整える
・アレルギー性鼻炎 ・敏感肌
・蕁麻疹 ・アレルギー物質(27品目)に含まれない
これだけでもかなりの効果があると思います。
またNK細胞と呼ばれる免疫細胞を活性化させる働きを持っています。次にNK細胞について解説していきます。
NK細胞はとても大切な細胞だった?
NK細胞はN(ナチュラル)K(キラー)と呼ばれ、人間が日常生活を送る上で大切な細胞であり、体内の安全を守る役割を持っています。このNK細胞の機能が低下するとカラダの免疫力が低下してしまい、病気が起こりやすくなり、癌などのリスクが高まってしまいます。
そのため、免疫力の低下を抑えるためにNK細胞を手助けしてくれる、それがL-92乳酸菌です。
またインフルエンザ予防にも効果があるとカルピスは下記のように書かれています。
マウスに「L-92乳酸菌」を15日間毎日投与し、16日目に「L-92乳酸菌」を投与した上でA型インフルエンザウイルスを感染させ、翌日から5日間再び「L-92乳酸菌」を投与。同時に、「L-92乳酸菌」の代わりに生理食塩水を投与したマウスにもA型インフルエンザウイルスを感染させて比較しました。試験期間中は、マウスの目の症状、毛並み、行動、呼吸などを観察してA型インフルエンザに特徴的な症状をスコア化したほか、肺のウイルス数、免疫細胞であるNK細胞の活性状況などを測定しました。
そして図はその実験成果である。グラフを見てもわかるようにL-92乳酸菌を投入するとインフルエンザのウイルス感染力を低下させていることが実験で実証されました。
実際飲んだ感想
私は花粉症、蕁麻疹、腸の働きがよくなかったです。特に腸は会社へのストレス、不安、上司とのコミュニケーションによって、トイレでは毎日下痢の状態が続く日々が続いていました。そんな時、母親が勧めてくれたのがこのアレルケアでした。最初は半信半疑でしたが飲み続けてみようと思いました。
3日目後
最初はあまり効果が感じられなかったなと思いました。
一週間後
起きて朝トイレに行ったら、ふと下痢が起こらなくなりました。「おお!」と思わず声に出しました。ちゃんと効果が出てるんだな感じました。ですが蕁麻疹や花粉症はあまり改善されてる感じはしませんでした。
一ヶ月後
少しずつですが花粉症や蕁麻疹の頻度は少し減ったなと感じました。そして少しアレルケアについて調べてみると、どうやら即効性がなく継続で飲み続けることが大事とわかりました。
二ヶ月後
飲み続けて、二か月蕁麻疹等の発生頻度が減ったなと実感しました。自分の場合二ヶ月ぐらいで効果が表れるんだなと思いました。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
あくまで自分なりにアレルケアについて感想を書いてみました。
重要なことを下記にまとめると、
・即効性がない
・飲み続けることが大事
・症状によって早く改善することがある。
・だいたい二、三か月ぐらいで効果を実感する。
のようになりました。そして正直に言います、私はアレルケアを飲まなかった日があります。最高で二日連続でしたがその後飲み続けても、しっかり効果が出ると思います。だからと言って「一日飲まなくていいや」と言う考えは絶対止めたほうがいいです。
またアレルケアを飲んでインフルエンザの感染力が低下するという話をしましたが、
これも勘違いしないでほしいのですが、『予防接種に行かなくていい』という考えもまた捨てて下さい。対策は多いほどにいいです。
ではまた何処かでノシ